プロジェクト進行管理をサポート
こんな時契約書は？計画書はどうする？

プロジェクト計画説明・報告を

機密保持契約書、開発委託契約書、研究計画書、「プロジェクト」見積書、開発者ディレクターズマニュアル、「プロジェクト」の進行管理には欠かせない。

プロジェクトを円滑に運用するための７つ道具というのが「契約書」や「計画書」「仕様書」などです。「プロジェクト」関連のいわゆるハウツウ本の類にも当然のようにそういった書類をぜひ用意するべきだと書いてあります。しかし、困ったことにその先がほとんどかかれていません。もっとも初めての「プロジェクト」や新規事業に取り組む際にはすべてが前例のないところから始めるわけですから当然なのかも知れませんがひとつひとつ書類を用意していくのは結構大変な作業となります。契約書の作成が間に合わず現場が先行してしまうのもよくある話で、契約書をバックデイトで結ぼうとした時に発注先と条件が折り合わなくなってしまったというのもよく聞く話です。社内だけで「プロジェクト」が完結するような場合でも「プロジェクトリーダー」が「プロジェクトスタッフ」の業務タスクを常に管理しておくとプロジェクトの遅延を防ぐ事ができます。