事業内容

人体模型、人体ダミー、医療シミュレータの開発と販売

ヒューマンボディ

ヒューマンボディ

ヒューマンボディは、2003年より弊社が開始したサービスです。「人体」をテーマに人体模型、医学模型、医療用シミュレータ、人体ダミーなどをインターネットでの販売を行っています。ご紹介する製品は医学、教育、工学、福祉などのさまざまな現場で活用されています。徐々に販売品目を拡充し、現在の取扱点数は5000点以上です。
精巧に作られた人体模型はインフォームドコンセントや講義の場で、大きな理解を得ることをサポートします。医療シミュレータ・看護実習モデルは手技トレーニングや看護教育での実習を行うために医療現場、看護学校等の手技練習、病院での説明等にご利用いただけます。
ソーボーンは標準的な整形外科用の手術器具で切断、刳出し、穿孔、などができるように設計された模擬骨です。本物の標本に比べ演習後の処理が最小限で済みますので、さまざまな練習を繰り返し行うことができます。各種の人体ダミー(humanbodydummy)は製品の新規開発や安全性のテスト、事故時において被災者が受けるダメージの検証や予測などの研究に役立ちます。危険体感マネキンは安全教育時などに座学で伝えきれない危険予知活動の重要性を「体感」をもって伝えることができますし、救助訓練用のレスキューマネキンは頑強で耐久性が高いことから火災や各種の災害現場を想定して行われる救助訓練などで使用できます。

主な取扱いメーカー(順不同)

日本:京都科学、坂本モデル、ローザ、川崎フードモデル
アメリカ:ボーンクローン(BoneClones)、ナスコ(Nasco)、ソーボーン(Sawbones)、シミュレイズ(Simulaids)
ドイツ:ソムソ(SOMSO)、スリービー・サイエンティフィック(3BScientific)

ヒューマンボディBIZ

危険体感マネキン・人体ダミー

危険体感マネキンと人体ダミー製品のご案内のための特設サイトです。さまざまな危険体感マネキンと人体ダミーをご紹介しています。危険体感マネキンは危険体感研修用デモンストレーションでの使用を想定して開発されたマネキンです。形状や重量感は日本人の成人男性に合わせてあります。高耐久性ですので、高所よりの墜落デモンストレーションに繰り返し使用しても破損しません。また、墜落時はヒトと同じように動きますので、安全帯やヘルメット、仮設足場などの安全性の検証にも大いに役立ちます。

先端技術調査と研究開発サポート

予備調査から要求仕様書作成

弊社は研究開発における予備調査から要求仕様書作成の作成までをワンストップでサポートしています。研究開発の推進には、的確なマネジメントと明確なマイルストーンの設定が欠かせません。弊社は、刻々と変化する状況を正確に判断し、研究開発を円滑に運営するために、必要な業務をサポートします。研究開発を開始するにあたっての予備調査のことをフィージビリティスタディと言います。この段階でプロジェクトにおける明確な成果物を定義つけておくことは重要なことです。研究開発における最終目的(ランドマーク)、中間目標(マイルストーン)を明確化するためには予備調査(フィージビリティスタディー)に充分時間をかけるべきでしょう。弊社はこうした予備調査から要求仕様書作成、研究開発・マネジメント等を一貫してお手伝いいたします。

産学連携キーワード辞典

産学連携キーワード辞典

産学連携に携わる大学・企業担当者のための用語解説集です。「法律」、「特許」、「契約」など「産学連携」による技術移転や、共同研究を行う上で、ぜひとも知っておきたい用語を解説しています。50音、アルファベット、数字の索引を用意しています。知りたい用語を検索してください。

建築構造物に関するコンサルティング

危ない建物を見抜く方法

1階部分の柱が砕け、傾いた工場。