新規性喪失の例外

「新規性喪失の例外」とは、発明内容を発表した場合でも、ある一定の条件において特許申請の権利を喪失しない救済措置的な例外のことを指す。
アメリカでは、発表後1年以内であれば、発明者は特許出願を行うことが出来る。また、日本では、特許庁の承認を受けた団体における発表や出版であれば、6ヶ月以内は特許出願を行うことが出来る(30条適用)。
<産学連携キーワード辞典・検索インデックスへ戻る>
 
産学連携キーワード辞典

産学連携に役立つ書籍・発売中。
スタート!「産学連携」 
シナリオで体験する成功のプロセス

スタート!産学連携

何をなすべきか?がわかる
東京大学・人工物工学研究センターが
実践した「産学連携」を小説化。
<<< 詳細はこちら >>>

 
産学連携ML に入ろう!! [MLの詳細]
メールアドレス
 
     

Copyright(C)Avice,Inc. All Rights Reserved. 管理運営:株式会社アヴィス

トップ会社概要お問合せヒューマンボディ産学連携キーワード辞典weblio